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福岡のバイクメンテナンス&チューニングガレージ・・・PRO HEADのあれこれ!

バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます

プロフィール

 ken

Author: ken
 
プロヘッドモーターファクトリー
819-0164 福岡市西区今宿町425-7
TEL/FAX 092-834-9330
営業時間 10:00~20:00(19:00~20:00は予約制)
HP  http://www.pmf-garage.com/
e-mail  pro-head@juno.ocn.ne.jp


九州は福岡市西区でオートバイのメンテナンスをメインとするメンテナンス&チューニングショップです。
GPZ900R、Z1000R2、CBX1000B、XR100M、Ninja250SLを愛車に、ストリート&サーキットを走り回ってます。

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不定期連載 Z1000R2再び その5

腰下編に移る前に・・・。
前々回のカムのタイミングの角度の記事で360÷42≒8.6度 と書きました。
が、まさかあれを鵜呑みにしてる人は居ないとは思いますが一応書いておきます。
バルブタイミングはカムの角度を見るのではなく、クランクの角度をみます。
カムスプロケットは、カムに対してクランク側はその半分。
ここまで言えばもうお分かりすね。
カムスプロケットで一こまズレてしまえばクランク角で約17.2度ズレてしまいますと言う話でした。


ヘッド側で気になった所が1点。
IN側のバルブが1本外そうとした時に違和感。
バルブの頭に潰れたような磨耗跡。

ヘッドから外そうとするとトップにバリが出てて外れません。
こんな時に間違っても無理に外してはいけません。
ガイドに傷が付いてしまうと交換になりかねなません。

バリをオイルストーンで削ってやるとスルッと分離。
新しいバルブが届いたらガタを点検します。


じゃあなぜバルブがそうなったのか?
リフターの裏を見ると削った跡・・・・。
1回も開けてないエンジンなのに?
バラす時に気になってたのがここだけ他のバルブに比べて0.3mmも薄いシムが入ってたんですね。
バルブの長さを測ると他に比べて若干長い。
その当時の製造ラインの担当者がその場しのぎでリフターを削り、それでも高すぎる分をシムで調整したのか?
カムのタイミングの事といい、今となっては謎だらけです。
s-DSC02994.jpg

本題の腰下にやっと移ります。
s-DSC03003.jpg

オイルパンを外してみるとかなりのスラッジが溜まってます。
が、錆びや変な金属片等はなくただ汚れているだけ。
オイルパンってエンジンの状態を見るのに便利です。
s-DSC03002.jpg

ケースを割ってクランクとご対面。
s-DSC03017.jpg

チェックシャフトを通してクランクのズレを簡易測定。
意外とあっさり通り大きなズレは無さそうです。
s-DSC03018.jpg

コンロッドのスラスト方向のクリアランスも規定値内に全て収まってます。
s-DSC03020.jpg

続く

プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
TEL/FAX 092-834-9330
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