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バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます
ここ最近の日記を読み返してみると、「750cc以上の大型車」か「スクーター」のネタばかり。
特に意識してそのクラスばかりをやってるわけではないんですが集まるものは仕方ない。
どんなクラスでも同じようにやってますので、お気軽にお越しください。

と言いつつ、今回のネタは「ジレラランナーFX 125」
はい、、、スクーターです。

今回もブログを見てこられたお客様。
依頼内容は燃料コックの交換とキャブ交換。それに伴う諸整備。
ランナー乗りの間では有名な話・・・ノーマルキャブ(デロルト)は駄目だ!と言う話。
何が駄目かと言うと、オーバーフロー等のトラブルが多発する。アクセルがオンかオフしかないような扱いにくさ。プラグがかぶりやすい。燃費も悪い。セッティングしようにもイタリヤ製なのでパーツの入手が容易ではない。。等々。

セッティングするのにパーツが簡単に入手出来る国産キャブがやはりお勧め。
扱い易さも格段に上がるし、燃費も良くなる。トラブルも減り何と言ってもパワーの向上も期待できるとなればやらない手はありません。

今回使用するのは京浜PE24。ランナーにこのキャブは相性がよく今後ボアアップ等のモデファイを行った時もセッティング変更だけで対応できます。勿論それ以上のパフォーマンスを求められる方は更に大きなキャブもご用意出来ます。

このキャブは汎用品ですのでランナーに合わせて若干の加工が必要。
黄色丸のところにオイル供給のニップルをノーマルキャブから移植。
s-DSC01690.jpg

逆側には負圧のホースを接続。
イタ車は国産に比べてのゴム部品が劣化しやすいという弱点を持ってますので、燃料系のホースやマニホールドは全部交換です。
s-DSC01691.jpg

エアクリーナーBOXを残した仕様でセッティング。
キャブですのでFIと違ってセッティング変更には一々キャブをはずす必要がありますが、整備性の良いランナーはそんなに苦になりません。
s-DSC01693.jpg

お客様にお渡しした後にメールで感想を頂きましたが、そのパフォーマンスには満足されたようでした。

外車はトラブッた時には国産と比べて修理代が高くつきがちです。仕方ありません。外国から部品を取るのですから当然です。ですが、それを補って余りある魅力をこの車両は持ってます。

特にスポーツスクーター最高峰のランナーは乗ってみる価値あります。その中でも絶版になった2サイクルモデルのバカバカしさは群を抜いてます。このエコの時代、4サイクルだらけのご時世にあって2サイクルモデルははっきり言って趣味以外の何者でもありません。実用性を求めてはいけません。「スクーター = 楽」の図式は成り立ちません。
でも、こんなに操る楽しさをもった車両は珍しいです。もし、二の足を踏んでる方がいましたら一度ご相談ください。

当店でも外車やスクーターに興味の無かったお客様の間でファンが増えつつあります

プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
092-834-9330
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