バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます
腰下・ヘッドと出来上がり次はシリンダー&ピストンです。

一度も開けた事のなかったエンジンに入っていたのは当然ながらストックボアのピストン。
ボアゲージでシリンダー内寸を計測しても使用限度には程遠いくらいの摩耗しかありませんでしたのでそのまま再使用しても問題はなかったのでしょうが、ちょっときつめの当りの痕があったのでシリンダーをボーリングしてオーバーサイズピストンを使用します。

カワサキ純正で取り寄せた信頼のART製0.5㎜オーバーサイズピストン。
セカンドリングから上の溝には耐摩耗を狙ったアルマイト加工。

余談ですがこのピストンも一時期はメーカー欠品していたらしいです。
それが今また注文すれば普通に取り寄せが可能。
他にも、もっと古いZ1に乗ってる方が欠品と思い込んでいたものが再販されていたりと言う事がカワサキはよくあるようです。
古い車両に乗る方たちにとってはカワサキのこの姿勢は本当に有難いことです。


ピストンヘッドには0.5㎜オーバーサイズの刻印。
s-DSC03105.jpg

ボ-リングから帰ってきたシリンダー。
ピストンにリングを組む前に合口隙間の確認。
今回の車両はレースで使うわけではありませんのでクリアランスは若干きつめです。
s-DSC03107.jpg

ピストンにリングを組みつけてコンロッドにセットします。
s-DSC03111.jpg

話は前後しますが、新旧カムチェーンの比較。
わずか走行1万㎞程度でもこれだけ伸びてました。
s-DSC03119.jpg

次はいよいよシリンダーとヘッドを載せてエンジン完成させます。

プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
TEL/FAX 092-834-9330
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