バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます
先の記事にてCRキャブ用のリンクロッドを紹介しましたが、今回はキャブ本体の中枢部分に手を加えます。

変更するパーツはニードルジェット(以下NJ)。矢印で示した真鍮の部品です。
パーツリストではプライマリーチョークと呼ばれてます。
s-DSC03298a.jpg

中子をずらすとNJが外れます。
構造を解りやすくする為にニードルを通してます。
s-DSC03293.jpg

で、今回使用するのが前回と同じくファクトリーまめしばさんがプロデュースしているMノズル。
ノズル形状はミクニのTMRを参照にして決定されたという物。
画像左がケーヒン純正。 右がMノズル。
狙う効果としては霧化特性の向上。
それによってフィーリング、燃費、パワーの向上を狙います。
s-DSC03294.jpg

ノズルは2種類あってロングタイプとショートタイプ。
今回使用したのはショートタイプです。
ファンネル側から。
s-DSC03301.jpg

エンジン側から。
s-DSC03300.jpg

そのまま装着してもセッティングは出ませんので要リセッティングです。
全体的に濃いめに振ってやる必要があります。

このパーツは前回のリンクロッドのように付けただけで効果を発揮するものではありませんが、セッティングが出せれば滑らかでトゲのない気持ちのフィーリングになります。
これまた基本設計が30年も前のキャブとは思えない素晴らしいものになりました。
今回の別府ツーリング前に色々とセッティングを変えましたが、走っては開けて、開けては走り・・・の作業を都合50回はやり直したのではないでしょうか。

そのおかげで標高の高い阿蘇のやまなみハイウェイを走っても全くグズる事もなく快調にツーリングを楽しめました。


結論。。
CRキャブはまだまだ現役バリバリです。

とは言え古いキャブゆえの弱点もあります。
その辺の話はまたいつか。

プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
TEL/FAX 092-834-9330
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2011/12/15(木) 01:44 | | #[ 編集]
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