バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます
約1か月にわたってゼロヨンフェスティバル春の大会開催に向けての仮エントリー募集を呼び掛けてきました。
集まった台数を元にオートポリスと交渉致しましたが、残念ながら春の大会は未開催に決定しました。
1年ぶりの開催に期待していた皆様には本当に申し訳なく思います。
しかしながら、今回の仮エントリーへの期待する皆様の思いを伝えたところ「充分な準備期間を設けて秋に開催しませんか!?」と言う提案を先方より頂きました。恐らく開催は11月ごろになると思われます。
詳しい日程は後日この場で発表します。




ここ最近はやたらとCR-Mキャブに関する記事が目立ってますが、僕はCRキャブマニアでもなければそれをリリースしておられるファクトリーまめしばさんの回し者でもありません。

たまたまZ1000Rをレストアする機会に恵まれ、それならば似合うのはこれだろう!位の簡単な気持ちからCRキャブを選択したに過ぎませんでした。
以前はニンジャでドラッグレースに参戦していまして、ニンジャにはパフォーマンス優先でFCRを装着していました。
ですので、CRキャブと言えば見た目も含めてレトロ的な考えしかありませんでした。
加速ポンプも無く、丸いスロットルバルブ、でかいボディ・・・。
パフォーマンスには何も期待はしていませんでした。

バイクが完成した時分はセッティングを施して気持ちよく且つ楽しく乗っていました。
それがひょんなことからMノズルの存在を知り、PEEKリンクロッドを組み込み・・・・。
いつのまにか開発者のまめしばさんと仲良くなっていました。

世の中にありとあらゆる社外パーツが存在していますが、それが必ずしも本当の意味でユーザーの為にリリースされているのか疑わしい物も数多く見てきました。
ある大手メーカーの営業マンと話をしていた時に聞いた話ですが、全く意味がないパーツと分かっていてもユーザーからのリクエストがあればリリースせざるを得ないそうです。
そんな世界を見てきた僕としては、開発者の顔が見えるまめしばパーツのその開発の経緯まで知ってしまうと面白くて仕方なく感じたのです。

だからと言ってその全てのパーツを盲目的に肯定する気も無ければ否定する気もありません。
実際に装着して自分が感じた事を感じたままに記していこうと思ってます。
前回の記事に書いたようにCR-Mフルスペックバージョンをお借りすることが出来たので、まずは装着パーツの一覧から。

自分のCRは33Φがベース。変更点は以下の通り。
☆Mノズル(ショート)
☆PEEKリンクロッド
☆低レートリターンスプリング

たったこれだけの変更ですが気持ち良さや面白さは各段に向上しています。

お借りしたCR-Mは31Φがベース。大まかな変更点は以下の通り。
☆Mノズル(ロング)
☆PEEKリンクロッド
☆低レートリターンスプリング
☆高精度連結ステー + アルミボルト
☆オーバーサイズNJ
☆PS加工
☆TPS追加
☆PEEKスロットルバルブ(CA♯25)

s-DSC03707.jpg
手前がCR33。奥がCR-M31。

ここまでやれば金額は相当なものです。
細かいパーツや上級グレードのスロットルバルブまでフルで組めば新品CRキャブが改造費だけで2個は買えます。
こんな事を書けば「CRを改造したところで所詮CRはCRなんだから意味がないでしょう」とか「FCRやTMRにしておけばその方が安くて性能がいいじゃないか!」と言う人が必ず出てきます。
そんなことを言えば古いZやCB、GS、GSXに大枚はたいてレストアしたり改造する事も否定する事と同義になります。
所詮バイクは趣味の物。
人の目なんか気にせずに自分の気持ちの赴くままに走るのが大人の遊びと言うもんです。


前置きが長くなりましたが、まずはお借りしたCR-Mキャブの評価の方法を考えます。
単純に装着して自分のキャブとの違いを羅列しただけでは面白くありません。
折角フル装備で色んなパーツが付いているんです。それならばそれらを外してみるのも一興ではないでしょうか?
手持ちのパーツを使ってできる限りストック状態に戻して一つ一つをそれぞれに評価してみようと思います。走ることに関してはどれもメリットがあるパーツばかりですが、財布に優しいか?と言われれば人によってはそうでない場合もあります。
コストパフォーマンスを含めたあくまでも僕なりの個人的な考えで評価作業を進めまます。

評価作業に使う車両は昨年秋にフルレストアが完了した1983年式Z1000R2。
総走行距離は12500km。レストア後の走行は2000㎞。
エンジンは純正0.5mmオーバーサイズピストンを組んでいる以外は全くの純正です。面研もしてません。
電装はメインハーネスを含めてすべて新品。
点火系はASウオタニSP-2(Ver.PAMS) + 一次電圧昇圧回路「V-UP16」
プラグはNGKの純正タイプ BR8ES-11
オイルはSHELL ADVANCE ULTRA 10W-40
出来る限り純正に近い新車コンディションになってますので一般ユーザーの方にとっても比較しやすいのではないでしょうか。
s-DSC03995.jpg

次回は実際の評価作業に入ります。

プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
TEL/FAX 092-834-9330
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