バイクのカスタム&メンテナンスがメインのお店で、レンタルガレージもやってます
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7月1日のドラッグ友の会の2輪エントリー受け付け始まりました。
エントリーフィーは¥15000。3本の走行です。
タイムスケジュール的には午後からの受付で走行は3時位からになっております。
ふるってご参加ください。

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バイクに乗っていつも触れている個所の一つであるスロットル。
このスロットルの動きひとつで調子良く感じたり、逆に今一つに感じるときがあります。
しかしながらこのように重要な所であるにも関わらず入庫する車両の9割はその動きが悪くなっていると言っても過言ではありません。

純正のスロットル&キャブ(FI)であれば、単純にケーブルを新品にして粘りの少ないオイルを注油してやればほぼOK!と言う話で終わりますが、社外ハイスロットルの場合は汎用品なので事はそう単純ではありません。
因みに車種別に「〇〇用」として販売されているハイスロも「取り付けが可能」と言うだけで本当の意味で専用品ではありません。


下の画像をご覧ください。
どちらもアクティブのハイスロ用ケーブルです。
右は純正キャブ~社外キャブまでカバーできるように作られている一般的なケーブル。
左はTMR専用ケーブルですがCRにも使用可能です。

右は広い汎用性を持たせるために黄丸の部分がアジャストできるようになってます。
しかし、この部分が抵抗を生むのです。
個人的にはこれが嫌なのでアジャスター無しケーブルを加工して使用してます。
s-DSC04257a.jpg

細かい部分を言えば、アウターケーブルの太さも違います。
s-DSC04258.jpg


今回は抵抗に拘ってZ1000Rのスロットルケーブルを簡易的な方法でワンオフします。
アウター&インナーケーブル、タイコ、アジャスターを部品で個別に用意するのではなく出来合えのケーブルを使って車両に合わせたケーブルを作ります。
以前にも記事にしたことがありますのでこちらも参照ください。
http://prohead.blog83.fc2.com/blog-date-20100726.html


使用するのはアジャスターが付いてないTMR専用ケーブルとワイヤーアジャスターセット。
↓アジャスターセット
ajust.jpg

①設定中一番長いケーブルを用意します。
②インナーケーブルをタイコの部分でカットしてアウターから抜きます。
③アジャスターセットのアジャスターをキャブにセット。
④アウターを車両に合わせて長さを調節(切断)します。
⑤長さが決まったアウターにインナーを通しアジャスターセットのタイコを組みつければ出来上がり。

文章で書けばたったこれだけです。

タイコの固定にイモネジを使用しますが、実はこれがたまに外れるんです。
ですので僕はイモネジを使用せずにハンダで固定します。
今回のZ1000Rは勿論、僕のニンジャやお客さんのレーサーのケーブルも作ってますがこの方法で外れたことはありません。
と言っても慣れてない頃は失敗した事もありましたが・・・・・。
s-DSC04259.jpg

スロットルに限らずクラッチ、レバー、ペダル・・・・乗れば必ず潤滑が悪くなっていきますので定期的な注油や交換をしなければ調子の良い状態を維持することは出来ません。
高性能なキャブやハイスロが付いているのに遊びが多いとか、スロットル操作に抵抗を感じる車両って実は多かったりします。
その部分だけでもそのオーナーの拘りのレベルが見える場合もあるので恐ろしいものです。


プロヘッドモーターファクトリー
http://prohead-mf.com/
TEL/FAX 092-834-9330

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